見えない地中の調査
電磁波レーダにより、地中の対象物を画面表示します。電磁波レーダを地表面から地中に
向けて照射し、反射波をキャッチして位置や深さなどの内部状況の確認ができます。
特長
- 鋼管や塩ビ管、通信ケーブル管又は空洞の探査が可能
- 地表面から深さ最大2mまでの探査が可能
- 探査画像をカラーもしくは白黒で表示可能
- エンコーダによる位置の特定が可能
- 画像処理によりノイズ低減を行い、鮮明な探査画像を表示可能
- トンネル、コンクリート構造物の内部空洞探査時にも適用可能
- 専用バッテリによりAC100V電源が不要
- アンテナ部脱着可能
仕様
- 方式:電磁波レーダ方式
- 連続使用時間:約3時間
- アンテナ本体寸法:長さ315×幅220×高さ105㎜
適用例