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独自開発
フィルム不要!アナログからデジタルへ

デジタル放射線検査システム(CR)

イメージングプレート(IP)を使用し、蓄積された放射線画像情報をデジタル化します。
これにより常に安定した画質を提供することが可能となりました。

特長

  • 配管腐食部の残肉厚や内部状況を確認
  • 高感度なため放射線照射時間の短縮が可能
  • 広い階調による、豊富な画像処理
  • コンピューター処理による検査目的に合った見やすい画像
  • デジタル画像による、データの活用とデジタル保管

IP読取装置仕様

  • サイズ:幅600×奥行660×高さ490㎜
  • 重量:58kg
  • 読取可能IPサイズ:定型 最大35.4×43㎝
    ロング型 最大7×152㎝
  • 読取画素サイズ:25、50、100、200μm
  • 読取グレーレベル:14bit/pixel

作業の流れ

適用例

配管腐食部の残肉厚測定
配管内部の状況