代表挨拶

1961年の創業以来、非破壊検査を核とする高度先端技術を通じて、わが国のものづくりを支える産業インフラと毎日の暮らしに欠かせない社会インフラの安全と安心を守り続けてきました。2017年には社名を「ウィズソル」とし、その翌年には機能的な新社屋が完成し、これまで以上に、様々な事案への情報共有と迅速な意志決定ができる体制が整いました。
 そしてブランドビジョンである「守る、をともに。」をより深化させるために、お取引様が抱える課題やニーズを具現化し、AIやIoT技術を駆使した新しい技術や装置の開発・提供に努めることで、より安心・安全な社会づくりに貢献していく所存です。また、検査技術とともにヒューマンスキルの研鑽にも注力し、誰もができる礼儀、挨拶を誰も真似できない最高の品質で行うことで、お客様のさらなる信頼を勝ち取り、検査員の地位向上に寄与したいと考えます。
 業界の一翼を担うリーディングカンパニーとして、「利他の心」を信念とする経営をもって、業界全体の進歩・発展に全力を尽くします。 今後ともより一層のご愛顧を賜りますようお願い申しあげます。

代表取締役社長外輪 純久